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BL小説目録…………オメガバース…………

実は……あんまりよく管理人も知りません（←）

…………　short（読み切り）

鍵付きの森

　ジャンル：SF
　あらすじ：氷河期が来て、一部の土地しか住めなくなり、αがその一部を守っています。
　Ωは、劣っているので、生存環境を提供してくれる神様のようなαのもとで、
　管理され育てられています。最高の幸せは、性奴隷になる事と教育されて育ちます。

地底都市の昼穴

　ジャンル：王道を詰め込んでみたSS
　あらすじ：空から人が降ってきたり、王道学園で王道キャラを装っていたり。ただ、Ω×αです。

…………　long（完結済）

記憶喪失な僕と人格破綻者

　ジャンル：ほぼ現代
　あらすじ：目を覚ますと記憶喪失で、地下室に監禁されていた受け。

　βの一般人に片想いしていますが、運命の番がよりにもよって険悪な仲の従兄。
　αを排出する名門に生まれたため、ずっとαだと勘違いされて育ってきたΩ（受け）のお話です。

　Ωと分かってからは、従兄の手で、αの客の性的な相手をさせられたりしていました。

僕の唯一の欠点。

　ジャンル：ほぼ現代（コメディ）
　あらすじ：毛が悩みだけれど、それ以外完璧なΩ。いつか出会う運命の相手のために、自分磨きをしています。
　しかし、毛がどうにもなりません。いざαと結婚し、発情期が来たものの……毛が気になって、服を脱げません。

…………オメガバースとは

男女の他に、αとβとΩという、第三の性別があります。
イメージはABO式血液型的なもので、思春期頃に、どれか判明するようです。
検査で判明するみたいです。ただ既にこの部分も独自設定可能風です。

α→子供を孕ませられます。さらに、先天的に優秀です。
β→大多数の一般人です。
Ω→男女問わず、子供を産めます。しかし劣っているとされます。

それで、αとΩには、運命の番がいるようで、それは性別を凌駕します。
女女、男男、男女、女男、全組み合わせが行けるようですが、
α×Ωが基本です。

基本なだけで、別にΩ×αでも。
元々は、何かこう、運命の番には本能的に惹かれてしまう的な設定を見た気がするんですが、
今は、気軽に番探しをするお話も沢山あるかと思います。

α×αとかも、想像すると私は楽しくて大変です。
また、αは優秀のはずが、全然優秀ではないαでも良い――という風に、
独自設定を追加可能であるようです。

共通している事としては、Ωには発情期（ヒート）がある事かと思われます。
この時、αを惹きつけるホルモン的な何かを出すという話も聞きます。

さらにケーキバースというのもあり、これは、運命の食料（語弊有り）のような話であるらしいです。
例えば、吸血鬼が、お前の血じゃなきゃダメだァああああと、なるような形です。

男同士で妊娠可能という設定です。

αというのは、狼集団のリーダーの番を指していた事から来ているようです。
ただ私は、オメガでありアルファである的な聖書の一文を思い出しかけます。
思い出しても別に特に何も無いですが。

私はSF風や現代に適応して書いている作品ばかりですが、
ファンタジー世界等様々な場所に応用可能で、独自設定も追加可能であるようです。

自由！

また、稀種といった設定（これは、私の好きな作家さんが書いているから印象が強いだけかもです）が、
あったりします。αの中でも特別なαとかです。

あとは、番転じて、結婚可能設定を見かけたりもします。

と、理解していますが、これがあっているのか不明です。はずれていても、作者の独自設定として、
こういう感じと何となくご理解頂ければと思います。

確か、ふじょっしー様の企画頁にまとまっていたように思います。
またPixivでも、非常にわかりやすいまとめを見た気がします。
ご参考までに！






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