やりなおしの初夜は、淫紋から
（★）……性描写
（☆）……微性描写
（※）……残酷描写本編
第二関東湾に浮かぶこの人工島・罔象市の特殊対策班に所属している明楽は、ある日任務で、同じ班員の青海と結婚を命じられる。いけ好かないと思っていたため嫌々ではあったが、ある日青海が拉致され媚薬を盛られてから、徐々に二人の関係と距離が変わり始める。※パラレル現代のテロ対策班のお話で、性描写予告無しです。ゲス風攻め×男前受け。ただ、ゲスを期待して読むと温いです。アルファポリスに掲載している最新版です。
―― 序章 ――
【零】やりなおしの初夜（★）―― 第一章 ――
【一】人工島・罔象市
【二】桜が舞う季節の新配属
【三】完璧な新配属の同僚
【四】罔象方面部隊特殊対策班の任務
【五】マスクイケメン―― 第二章 ――
【六】立てこもり事件の発生
【七】テロリスト
【八】最初の瞬間
【九】帰還―― 第三章 ――
【十】結婚という任務
【十一】最悪の初日
【十二】初夜は外注
【十三】チェーン―― 第四章 ――
【十四】朝の訓練
【十五】誠実
【十六】クラムチャウダー
【十七】新任務
【十八】指示書
【十九】デートという任務
【二十】縮まらない距離―― 第五章 ――
【二十一】状況情報開示
【二十二】媚薬
【二十三】救出―― 第六章 ――
【二十四≒零】淫紋（★）
【二十五】すき焼きと好物
【二十六】朝食
【二十七】最初の満月と副作用（★）―― 第七章 ――
【二十八】観察
【二十九】焦らす（★）
【三十】恋の自覚―― 第八章 ――
【三十二】新月の夜と初めての経験（★）
【三十三】正確な情報
【三十四】熱い体―― 第九章 ――
【三十六】いじらしい（★）
【三十七】尋問の結果
【三十八】愛の重さ
【三十九】丸アオ
【四十】最後の満月（★）
【四十一】淫紋の消失―― 終章 ――
【四十二】冬の来訪、温かい心（★）
【四十三】任務の成功番外/SS
準備中
