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Polaris

Profile


hokuto
名前:西園寺北斗(さいおんじ ほくと)
年齢:24歳
血液型:O型(Rh-)
身長:186cm
体重:65kg(細マッチョ)
家族構成:父・兄夫婦・弟(母没)
属性:バリタチ(愛する対手に求められても後ろは差し出さない)

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口調

一人称:俺
二人称:仲良くないと「君」「さん」、ちょっと親しくなると「呼び捨て」「お前」「くん」
※ただし自分に対しては、最初からため語と呼び捨てを希望するフレンドリーなノリ。
だがその実、相手に興味がないので、何て呼ばれても気にならないだけ。

語尾:そうなんだ? さぁねぇ? だろ? へぇ? ふぅん? だね。そうだね。だよな。
※気さくな男子

 小中高一貫普通科卒後、文学部心理学科の大学・院を卒業し、臨床心理士の資格取得後、大学院の研究室に助手として勤務中(主に事務業務、講義の準備の手伝いなど※週三)。残りの週二は、実家が経営に携わる企業の一つで、バイトをしている。(ハウスキーパーの人材派遣会社)。

 実家は旧華族で、そこそこ裕福。跡取りは兄と甥っ子。父はまだ現役で、母の没後数年してから恋人を得ている(男性)。弟は高校生、北斗のものを欲しがる。

 人当たりが良く、いい人だと思われているが、実際には他者への興味が薄くどうでもいいため、誰にでも公平で揉め事は面倒なので回避して過ごしているだけである。
 要領がいい。
 酒は強いが、介抱係になりたくないので、人前ではあまり飲まない上、強い事を隠す。

 飽きっぽい。
 芸術は観賞するものだという考えの持ち主だが、審美眼はある。

 好きになれそうと思ってはじめて、はまれないと止める。
 だがその際、ある程度を吸収するので、技術は身についている。

 ただし好きになった事は極める。
 恋愛傾向と同じ。

 集中力があり、一直線。根は一途で真っ直ぐ。ただし問題は、好きになったり人を愛したりする事があまりない事。動物には優しい。

 気分屋。
 自分主体なので、思い悩む事はほぼなく、自分が決めた通りに生きていく。
 ただし自分よりも大切に思える相手が出来ると、その人の事しか見えない。

 健康優良児。

 加湿器(香り付き)の残り香で、ふんわりといい匂いがする。
 ニンジンが嫌い。

 人の惚気や相談を親身になって聞いていて盛り上げているように見えて、その実興味がないから適当。ただし丁寧に対応するため、雑だとは感じさせず、相談者は北斗が本当にいい人だと感じる。サイコパス味がある。
 喧嘩をした場合、自分の中の善悪判断に状況を照らし合わせ、自分が悪ければ素直に謝るが、そうでなければ譲らない。世界は正論で動いているわけではないが、正論を重視する癖がある。ただ、片方が100%悪いという判断は絶対にしない、灰色さは常に持つ。怒鳴りつけたり殴ったりはしないが、冷静に滔々と言い返す。愛しあっているのだからわかりあわなければという考え。愛する人のためには、間違いは指摘する。ただしそれは愛する人を愛しているが故なので、別の選択肢の方が愛する人が幸せになると判断したら、愛する人が間違っていてもその言葉を尊重する場合はある。

 煙草は吸わないが、水煙草屋に出かけ、モクモクしながら一人で酒を飲んでいる事がある。またある日は、なぜか美術館に一人で出かけている。その帰り道には小箱のクラブでレゲエを聞いていたりする。活動範囲が広い。しかし一貫性がない。

 基本的に何かしているので、まったり休むという事はない。暇が苦手。そのためバイトや仕事をしている。愛する人が出来て、いちゃいちゃする一時を欲したその瞬間に初めて動きが止まったレベルでアクティブ。

 一人で焼き肉屋に余裕では入れるタイプ。
 大勢でも単独でも楽しめる。
 何事にも全力投球するが、上述の通り飽きっぽいので、続かない。


 ルービックキューブや知恵の輪が得意。
 インドアでもアウトドアでも楽しめる。

 スノボが好き。バイクも好き。車も好き。ビリヤードも好き。ギャンブルはやらない。


 愛する人と出会わない場合、ノリのよいいい人としてモブにモテ、一夜限りを繰り返すも続く事はないという、典型的な独身貴族になる。

 進路は、バイトしていた会社(実家が経営に携わっている)の、代表取締役社長になる。それが決まっているので、ぶらぶらしている部分もある。ただ別に社会は舐めておらず、バイトや大学院助手でそこそこ苦労もしていて、特に博士とかの安月給も知っているので、お金に関してはきっちりしている。

 服装や髪型はその時々の流行で変える。ただしお金持ちっぽさは微塵もない。ラフな格好。歩きながら音楽を聞くのが好き。なお、イケメン。雰囲気ではなく普通にイケメン。顔よし。ただ、他人に興味がないので、他人の顔にも興味がないので、顔について何かを想う事はほぼない。他人の顔と名前は都度思い出しているが、都度忘れている。ふとした時に思い出す他人は、愛する相手が初めて。それ以外、他人の事など忘れている。

 ただ一定の行動ペースや計画が本人の頭の中には存在しているので、愛する相手以外に邪魔をされると、内心でイラっとしている。愛する相手のみ許す。次点で兄と親友三名二も許す。
 まぁ大雑把に見えて、神経質で几帳面なんだけど、神経質で几帳面になるべき部分が、世間と乖離しているので、気づかれにくい。料理でたとえると、分量を気にするべきなのに、なぜか盛り付けの器の置き方とかに神経質になっているタイプ。
 愛する人以外が、自分を喜ばせようとしてくれた場合、喜んで見せるが、内心では興味がないので申し訳ない気はしているも、でも喜んでないしな、と、自分に素直。ただし気遣いは出来るので、表面上は喜ぶ。

 愛する人が自分を喜ばせようとしてくれた場合、素直に喜ぶ。そして倍返しで喜ばせる。

 嫌いな人はいない。興味がない人となる。最悪の無関心。
 自分に甘く、他人に厳しい。

友情傾向


 友達が多そうに見える。北斗を友達だと認識している者は多い。ただ北斗から見ると、他人やちょっと仲のいい他人、という感覚で、友達認識に至るまでには時間がかかる。人見知りせず初対面から明るく楽しく話、ため語呼び捨てを推奨するが、内側には踏み込ませない。チョロそうな当て馬に見えて、攻略が難しいタイプ。
 親友は、一人は幼稚園から一緒の幼馴染。
 二人目は中学から一緒の人物。
 三人目は大学から一緒の人物。
 高校時代の親友は、恋愛沙汰になり別れている。音信不通。
 
 友達になりやすそうでハードルの高い北斗だが、一度親友になるときちんと交友関係を構築する。ただし友達は友達なので、自分を優先する。愛する相手のみ、自分より優先する。親友三名には、愛する相手の惚気をする場合がある。

恋愛傾向


 恋愛経験は、一夜限りの肉体関係を除くと、以下の通り。

中学時代:カノジョ(告白されて付き合うも、私を好きじゃないでしょうと言われフラれる)

高校時代:親友だと思っていた相手(男)に告白されて、もしかしたら愛せるかもしれないと思い付き合うも、自分を愛していないだろうと言われてフラれる。その際、浮気したと告白されて「へぇ」と返答し、その関心のなさっぷりにこのお相手は逆ギレして号泣。

大学生時代:社会人(男)とセフレ関係になるが、セフレだと思っていたら、相手は自分を好きで恋人だと認識していたため、愛情を返せないので別れる。

現在:自分から好きな相手が出来て、愛せると思うまで恋愛はお休みと決める。

※一度付き合うと、大切に優しく愛そうとするため、比較的付き合いは長く、自分から振る事はほぼない。ただ表面上の優しさなので、距離は縮まらない。嫉妬も束縛もしないため、相手に寂しがられる。

※自分から好きになると、一転してその愛は重い。

 恋をした場合、その相手が幸せならば、付き合わなくてもいいと判断。好きな人が幸せになるためならば、何でもする。ただそのアピールは一切しない。幸せそうな相手を見るのが楽しい。
 他者への興味が薄く、利己的なので、自分が幸せになるために相手を幸せにするタイプ。そのため、相手が自分を好きになっても、気がつかない。他者が自分に向ける感情に鈍感。元来、愛情を向けてもそれが返ってくるとは期待しないため。自分が愛していればそれでいいというタイプで、それを相手に強制しない。

 ただし恋人関係になった場合は、相手が幸せなら許しつつも、嫉妬する。目が笑っていないので、北斗をきちんと見て好きになってくれている場合、恋人は気づくレベルで分かりやすい。だが、傍から見ているとただの笑顔。
 人当たりがいいので非常に老若男女(モブ)にモテる。一夜限りなら普通に応じる。愛する人が出来た場合や恋人がいる場合は応じない。その際「好きです!」「俺も好きだよ」「一緒にいたいです!」「俺もいたいよ」として応じるが、以後フェードアウトする。内心は、「昨日は好きだったよ」「昨日は一緒にいたかったよ」というクズっぷりである。愛された人はヤンデレ味のある執着溺愛をされるが、そうでない人々からすると、誠実そうに見えるのに実はチャラいゲスクズなのに、何故か糾弾する気が起きずいい人と信じたまま終わる系。

 好きな相手の前では笑顔が深くなり、口調も明るい。
 素直。

 自分が愛していればそれでいいタイプなので、両想いになったと確信すると、最初は相手の感情が本当に自分と同じ愛なのか疑う(これまで自分が疑われてきたため)。ただ疑いつつも、確保し、絶対に逃さない状態にする。そして本当に愛されていると確信したら、一気に攻める。

 肉欲があるし、肉食。
 男前処女を喘がせるのも余裕。寧ろ好き。愛する人以外とのSEXはスポーツ。
 愛する相手に限っては、奉仕する。相手の快楽優先で、自分はあとでOK。ただ基本的にSっ気があるため、ねちっこい。それで相手は泣く事になる。サービスのSではない。ただのサド。相手が快楽に泣いていたりするとゾクゾクしてしまう。

 愛さえあれば、性別は関係ないという思考。

 度々当て馬になる。だが北斗本人はただの肉体関係やリップサービスで好きだと言っているだけなので、フラれてもダメージはゼロ。

 好きな相手が好きな相手や、既に好きな相手の好きな相手に恋人がいて、好きな相手が片想いで辛い時は、好きな相手の好きな相手の恋人を口説き落とし、好きな相手の相手をフリーにして、好きな相手の事を応援する。好きな相手の幸せが全て。

 好きな相手が浮気した場合は、浮気相手の方を社会的に抹殺する。  
 自分が惚気る事は少ない。愛する相手の可愛いところは自分だけが知っていればいいと思う。なので防音されていない部屋などで致す事はない。愛する相手の可愛い声が誰かに聞かれたらイラっとするタイプ。ただし逆ナンされた場合などは、ナチュラルに恋人がいると惚気て撃退する。

 と、まぁ色々複雑そうに見えるが、根っこはシンプルで、愛する人命。愛する人がいない場合は、自分命。

 なるべく楽をして生きていきたいタイプ。だが、好きな相手のためならば、なんでも捨てられる。愛する相手以外への情が薄いので、余裕で切り捨てて生きていく。
 怒る時:愛する相手に「浮気してきて」というような我が儘を言われた時
 泣く時:愛する相手に「あの人と恋人にならないの?」と笑顔で聞かれた時
 

 ※本気で言ってるのか意思確認後、愛する相手の言葉なら実行後、愛する相手とは距離を取り、浮気しているフリ、他の恋人との一時が存在する演出をしながら、旅行先の手配をし、タイミングを見計らって旅に出る(そのまま戻ってこない)。

 喜ぶ時:愛する相手に甘えられた時、愛する相手が幸せになっているのを見る時

 嫉妬すると、愛する相手ではなく、相手の相手の方を恨むたちが悪いタイプ。
 束縛は、相手に悟らせずにするタイプ。

 逆に嫉妬された場合は、二度とそう言った行為はしないが、内心嫉妬されて嬉しい。
 束縛された場合は、大歓喜。
 束縛されない場合も、基本的に愛する相手しか見えないので行動は変わらない。


 自分が甘えるよりは、甘えられるのが好き。甘えてこない相手を愛した場合、とてもドライになりそう。ただ無意識に頭を撫でてしまったりキスしてしまったりと、構ってしまう。

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