BL小説目録…………王道学園（非王道）…………
私の場合は、大体が、俺様生徒会長・腹黒王子様風副会長・チャラ男会計・寡黙書記・双子庶務の生徒会と、
風紀委員長、親衛隊等で構成されています。
風紀委員長受けが多いですが、俺様会長受けも好きです。地雷CPは特に私には無いです。
※下部に、王道学園、非王道やアンチ王道の説明があります。
………… short（読み切り）
- 釣り合うわけがなかった！（SS：後夜祭）
CP／傾向：人気者報道部部長×平凡料理部生徒
あらすじ：人気の報道部長に片思いをしていた平凡受け。
ある日、王道くんに惚れている（？）らしき人気者のお菓子作りを手伝いに行きます。
人気者に片想いをしていた平凡は、その際部屋で押し倒され同意します。
両想いかと思いきや、タイトル通りの展開となり、セフレに（？）- 学園有罪迷宮
CP／傾向：風紀委員長×俺様生徒会長（女王様受け風）
あらすじ：俺様生徒会長が風邪をひき、見回りに来た風紀委員長に、生徒会室内仮眠室に運ばれます。
そのお礼に、欲しいものを尋ね、告白されるお話（？）です。
※下部の【アンチ王道の王道すぎる私立鳳凰学園高等部（仮）！】の、前の代の風紀委員長と生徒会長のお話です。
独立して読めます。寧ろ、そちらには、一場面でしか出てこない程度です。
- シークレット・レコード（SS：受け）
CP／傾向：元俺様生徒会長（現：教師、中身ヘタれ）攻め ※攻め視点一人称作品
あらすじ：十年たったら迎えに行くと過去に告白した相手が、同僚教師になり、意識しているヘタレ攻めのお話です。- 風紀委員に成り代わった俺は、生BLを堪能する！
CP／傾向：BLゲームのキャラ成り代わりもので、成り代わり先が王道学園の風紀委員です。
あらすじ：BLゲ好き腐男子会社員が、風紀委員になります。生BLウォッチング予定が、受けに。
相手は生徒会役員から親衛隊まで多数。複数プレイや、玩具等も使用されます。
そういった風景は全て、（非）王道学園ものかと思います。
- 何をやっても駄目な俺！
CP／傾向：王道学園の王道くんに転生します。
あらすじ：何度も転生するのですが、一番長いメインの転生先が、王道学園です。
………… long（完結済）
- 風紀委員長の恋活！！
CP／傾向：俺様生徒会長×風紀委員長
あらすじ：お堅い風紀委員長様だと周囲からは思われているが、隠れドMの主人公受け。
ある日、押収したバイブを手にしている所へ、唯一自分と対等の俺様生徒会長がやってきて、無理矢理突っ込まれます。
喜びます。願望がかなったと嬉しがりつつ、その際の光景を写真に撮られていたので、
脅され、それにすら喜びつつ、奴隷（？）に。
そこから進む、二人の恋愛の話です。ドMであると自己申告はしません。
- 誰かつっこんで下さい。
CP／傾向：生徒会長×風紀委員長
あらすじ：アナニーにはまり、男子校に進学して、掘ってくれる人を求めていたのに、風紀委員長になってしまう受け。
まさか掘られたい願望があるとは、周囲に思われていない上、
よってくるのは受け志願者ばかりでつらたんな日々を過ごしていました。
- 俺は王道学園の教師になった（仮）！
CP／傾向：総受け、最後付近で固定に。
あらすじ：読者モデルの姉のコネで、王道学園の教師になった脇役主人公受け。
美人読モの姉に瓜二つ（＝つまり本人も美形）の教師受けですが、無自覚です。
そして、無自覚に、本来王道くんが行う事をしていき（双子を見破っている等）、さらには王道くんにも惚れられます。
みんなに愛されています。
相談相手は、同室者の同僚教師（腐男子）。いつも日々の出来事を報告し、鼻血を吹かれます。- アンチ王道の王道すぎる私立鳳凰学園高等部（仮）！
CP／傾向：オムニバス風、複数恋模様。メインは、俺様生徒会長×風紀委員長。
あらすじ：王道学園を舞台にした、王道くんによる混乱を描いた（？）アンチ王道もの。
BL作家の父の勧めで王道学園に進学した風紀委員長のSIDEから開始します。
その俺様生徒会長SIDEへと続き、生徒会メンバーSIDE、風紀委員の副委員長SIDE、会計親衛隊の隊長SIDE等と繋がっていき、
最終的に王道くんSIDEで終わります。
………… long（連載中）
- 親衛隊長は素でモテたい（仮）！
CP／傾向：チャラ男（？）会計×会計親衛隊の隊長
あらすじ：人の話を全く聞いていない鈍感・勘違い親衛隊長受け。
食堂で、その気も無いのに（演じているだけ）「会計様に抱かれたい（はーと）」的に過ごしていたら、
会計に「抱いてやるよ」と言われて、焦るお話です（一応）。
しかしこの会計は、実は一途であり、親衛隊長側は、人の話を聞いていないので、会計の気持ちにはさっぱり気づきません。
…………王道学園（アンチ王道／非王道）の説明
王道学園（俺様生徒会長や腹黒副会長、寡黙書記等が存在する学園）を舞台にした、
王道だと編入してくる主人公（王道くん）以外の、脇役が主役である事が多いです。
アンチ王道とは、王道くんが学園に混乱を巻き起こして、
その他人物が被害を被るものですが、アンチという言い方には賛否があるようです。
非王道というのは、アンチと言わない場合の言い方だったり、王道くん以外が主人公の時です。（多分）
王道あらすじは、春過ぎに王道くんが編入（あるいは転校）してきて、
その際腕力等強いため（実は族潰しだったりの背景）学園の門等を壊します。
王道くんは、両親の海外赴任等により、叔父等が理事長をする男子学園（高等部全寮制）に編入した形です。
生徒会から出迎えに来ていた副会長がキスをし、続いて昼、
食堂で生徒会長が「気に入った」と言ってキスする流れとなります。
王道くんはたぐいまれなる美形のため、瓶底眼鏡にカツラ（まりも風）で変装している事が多く、
それは理事長室で序盤に渡される事が多いです。
なお、食堂場面では、周囲を生徒会の双子がくるくるまわり、どちらがどちらか当てたりします。
学園自体はその後は、新入生歓迎会へと続きます。
このあたりまでがテンプレです。寡黙書記（コミュ障）に「そのままで良い」と言ってあげたり、
チャラ男会計に、チャラいのはダメだと注意し、
「初めて真面目に叱ってくれた」等と展開するのも王道とされます。
編入時は、クラスの人気者に惚れられていきます。また同じ寮の生徒は一匹狼の不良だったりします。
一匹狼の心に入り込んで、仲良くなったりもします。
生徒会メンバーは、族の事があります。族とはカラーギャングのようなものです。
人気者に惚れられるので、親衛隊に制裁を受けます。
親衛隊とは、人気生徒に作られるファンクラブ的存在です。
アンチの場合は、壁を壊したり、親衛隊ともめたりで、風紀委員会はその始末書処理に悩まされたりします。
生徒会の場合は、主役以外の役員が仕事をしなくなり王道くんと遊ぶため、仕事がたまり、苦労する形です。
巻き込まれ平凡は、王道くんの隣席平凡等が、王道くんの代わりに制裁を受けるはめになる等です。
非王道の他パターンとしては、そういった学園に憧れて、王道の俺様生徒会長を演じる等が存在します。
腐男子が、BL小説で読んだ王道学園に憧れて進学するパターンもあります。
※生でBLを見たいため。
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