推しを見守る壁になりたいと願った結果
(★)……性描写
(☆)……微性描写
(※)……残酷描写
本編
俺には〝推し〟がいる。兎に角大好きだ。推しが出てくる作品のコラボカフェと行く途中、俺は交通事故に遭い、神様にて違いだと言われて、能力を貰える事になった。神様にどんな能力がいいかと聞かれたので、俺は全力で答えた。「推しを見守る壁になりたい!」と。そんな前世の記憶を、俺は二十三歳のある日、頭を打って思い出した。これから、俺は推しを見守る壁になる!※異世界ファンタジーBLです。
―― 序章 ――
【一】推し
【二】神様
【三】前世の記憶
【四】『風景同化』のテスト
番外/SS
書きます。
【*】