鐘冴学園という王道学園(世界観/キャラ共通)のお話が置いてあります。珍しく全話、舞台や人物は共通ですが、別軸と同軸が入り乱れており、リバや死ネタなども含まれます。
※さらっと生き返ってるネタなどもあります。なんでもありです。
チワワには蝶や蛾が多いが、自制と蜘蛛バレを恐れて、一般人であるふりをしていた風紀委員長は、ある日蜂である生徒会長に捕食され、無理矢理孕ませられ、絶望するも、なぜか理性は奪われず操られる事もなく不審に思っていると、会長側には愛があった話。 ※バタフライバース。途中えぐいですがハピエンです。会長×風紀委員長。会長は鬼畜要素がありますが、愛はあります。
絶大な権力があるとはいうものの、生徒会は多忙極まりない。授業も免除というより、出席する暇がない。疲れた。本当、疲れた。そう思っていたら、気づいたらポメラニアンになってしまっていた。どういう事だー! と、焦っていたら、風紀委員長に保護される会長のお話。 ※ポメガバース。風紀委員長×会長。お疲れの会長がポメラニアンになり、風紀委員長にナデナデされて癒されるお話です。ほんわかしたお話です。
普段はDomに転化しているSwitchの風紀委員長は、グレアで親衛隊の制裁を止めるなどしていた。だがある日、直接生徒会長と面と向かって口論になった時に、Sランクの生粋のDomである会長のグレアに飲まれて、Subに転化する。学園の支配者である会長には勝てない。本能的にそう思い、のちコマンドをもらうと過去の人生で感じた事のないような幸福感に襲われる。 ※Dom/Subユニバース。会長×風紀委員長。俺様会長がいつもより俺様というか支配者というか王者です。風紀委員長は比較的冷静男前なのですが、会長に圧倒されます。
性差検査でΩだと判明し、婿を取るはずだった名家の一人息子の僕は――ある日、父の仕事の関係でやってきた同じ歳のαと出会う。数年後、紆余曲折を経て、全寮制の学園へ。その時僕は、腐男子となっていた。
王道君の出現により生徒会がリコールされるのを、風紀委員長である俺は、眺めていた。(まさか、その後の選挙で自分が生徒会長になるなどとは一切考えずに……)――という王道学園の非王道ものです。生徒会長(元)×風紀委員長(元)です。
八割方人の話を聞き流す親衛隊長の僕が、ある日チャラ男会計に部屋へと呼ばれた。今夜相手にしてくれると言うが、お断りだ。
王道学園を卒業した風紀委員長の末路。当時は家柄無関係だったが、社会人になり、良家出自の裕福な周囲に圧力をかけられてボロボロになるお話です。※痛い系描写は皆無ですが、悲惨・不憫・無理やり描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。また攻めに不倫(妻同意)描写があります。
教員採用試験に落ちまくっていたところ、読モの姉からコネで、王道学園(同僚談)の教員に採用された俺。生徒会やら風紀委員やらと絡みながら、必死に生きていくことにしました。という教師総受け学園モノです。
アンチ王道の王道目指した学園モノです。生徒会・風紀委員・王道転校生・親衛隊などの話です。オムニバス風。
華族制度が残る日本の王道学園もの。
会長×会計
生徒会顧問×風紀委員会顧問
平々凡々な僕は人気者に恋をしている。釣り合うわけがなかった。非王道学園、人気者×平凡。
番外
ブラックに勤めていた会社員が、王道学園系BLゲームの主人公(風紀委員)に成り代わったので、バッドエンドを回避して、おとなしくして、生BLを堪能しようと考えるもうまくいかないお話です。
生徒会庶務をしている双子の、兄である俺は、失恋した。俺と弟は、一卵性双生児であり、確かに瓜二つだ。間違われる事は多い。※学園要素薄いです。サンドイッチ描写(3P)を含みますので、苦手な方は回避願います。嫌展ですが、悲愴感は主人公性格的に薄いです。また精神的に近親要素を含みますので、そちらも苦手な方は回避願います。
十年たったら会いにいく約束をした相手と同僚になった俺(ヘタレ)。※攻め視点。
side:受け
愛されていると思っていたら、気づいたら調教されて、他の人々の相手もさせられたので、別れを決意した。(元かつ後の)チャラ男(?)会計×平凡先輩。
童貞(?)×チャラ男