「く、ッ……殺せ!」とは言ったけれど。
(★)……性描写
(☆)……微性描写
(※)……残酷描写
本編
姫騎士伝承のある国に生まれ、第二王子なので第十一代姫騎士(男)をしている俺は、基本的には騎士として剣を腰にして立っていた。そんなある日、弟が誘拐されたので、犯人がいると思しき隣国に潜入する事に。夜は調査、昼は冒険者の振りをしつつ、美醜観念が違う為モテる隣国において、恋をされて気分が良いなぁと思っていた矢先、捕まってしまう――「く、ッ……殺せ!」※攻め視点です。
【一】俺は姫騎士である。
【二】美醜観念?
【三】俺の新しい日々
【四】街
【五】ドキドキ
【六】意識
【七】「く、ッ……殺せ!」
【八】勘違いだった……?
【九】帰国
【十】魔王復活……?
【十一】姫騎士の最後(★)
番外/SS
いつか書こうかと思います。