平穏な日常の崩壊。
中学三年生の冬。母の再婚と義父の勧めにより、私立澪標学園を受験する事になった俺。この頃は、そこが俗に言う『王道学園』だとは知らなかった。そんな俺が、鬼の風紀委員長と呼ばれるようになるまでと、その後の軌跡。※王道学園が舞台の、非王道作品です。俺様（風）生徒会長×（本人平凡だと思ってるけど非凡）風紀委員長。本編
……1年目……
【１】私立澪標学園を受験する事になった。【２】入寮日と入学式
【３】注目を集めてしまうまで。
【４】俺は、漢である。
【５】タイトルは、『生徒会長の溺愛煉獄♡放課後は秘密の花園～お気に召すまま～』
【６】新入生歓迎会と一日デート券
【７】その後は順調だった。
……2年目……
【８】俺は、2-Sの生徒になった。【９】副会長と王道（？）転入生
【１０】王道展開（？）の食堂での動画撮影
【１１】服装チェック
【１２】事実確認
【１３】ビーフシチューオムライス
【１４】真剣な告白
【１５】熱愛発覚！？
【１６】旅行の計画
【１７】二人きりの別荘
【１８】初日の夜（☆）
【１９】初体験（★）
【２０】帰ってきた感
【２１】展示物の見回り
【２２】誤解
【２３】門限（★）
【２４】冬休み
【２５】第二学年の終わり
……3年目……
【２６】その後（★）……その後……
【番外】同棲（★）
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